技術部門

収集したごみの分別、圧縮、粉砕といった中間処理はリサイクル資源にするための重要な工程です。当社は長年の経験で培った確かな技術を基に、お客様のあらゆるご相談、ニーズにお応えしていきます。また、持続可能な循環型社会の構築に貢献できるよう、日々、先進技術の開発に努めています。ごみ処理システムにとどまらず、電気回路の設計・製作や各種機器の設計・製作も行っております。熟練したスタッフと高度な技術力でお客様のニーズに柔軟に対応し、最適なシステムのご提案・実現をいたします。
資源化システムのご提案
機器の選定から設計・製作・施工・アフターフォローまでニーズに合わせたシステムを実現いたします。
持続可能な循環型社会の構築に欠かせないごみ処理システム。とくに、ごみから資源化へと廃棄物を有効活用できる、処理システムの開発に対するニーズは年々、高まっています。そこで、各メーカーでは高性能な機器の開発が進んでいますが、大事なことはそれらの機器を効率的に組み合わせ、スムーズに稼動するシステムを構築することです。当社は、ニーズに合わせて、最も効率的な分別資源化システムを提案するワンストップサービスを行っております。
■ 中間処理&資源化システムの一例



(A)廃棄物計量
ICカードを発行し、計量データを自動で処理します。

(B)廃棄物受入
廃棄物を投入するホッパーは、塵芥車から直接投入できます。

(C)搬送・破集袋
廃棄物の搬送と同時に収集袋を切り裂き、袋と中身を分離します。また袋は自動的に回収されます。

(D)選別(ビン・PETボトル・スチール・アルミ缶)
スチール缶・アルミ缶は各選別機により自動選択。PETボトル・びんはコンベア上で手選別します。

(E)減容(PETボトル・スチール・アルミ缶)
全自動で資源ごみを圧縮減容。多品目を同時に処理可能な圧縮設備やコンパクト設計のPETボトル専用圧縮設備によりリサイクル資源化します。

(F)資源搬出
選別されたごみを破砕・粉砕、圧縮して軽量化されたのち、資源として売却または廃棄物として処分されます。

(A)廃棄物計量
ICカードを発行し、計量データを自動で処理します。

(B)廃棄物受入
廃棄物を投入するホッパーは、塵芥車から直接投入できます。

(C)搬送・破集袋
廃棄物の搬送と同時に収集袋を切り裂き、袋と中身を分離します。また袋は自動的に回収されます。

(D)選別(ビン・PETボトル・スチール・アルミ缶)
スチール缶・アルミ缶は各選別機により自動選択。PETボトル・びんはコンベア上で手選別します。

(E)減容(PETボトル・スチール・アルミ缶)
全自動で資源ごみを圧縮減容。多品目を同時に処理可能な圧縮設備やコンパクト設計のPETボトル専用圧縮設備によりリサイクル資源化します。

(F)資源搬出
選別されたごみを破砕・粉砕、圧縮して軽量化されたのち、資源として売却または廃棄物として処分されます。
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